祈りの社 岩津天神

毎月25日合格祈願特別祈祷 1、15日病除・健康祈願特別祈祷

天神さん四季だより

緑いっぱいの新緑浴散歩

岩津の天神さんは、もみじがきれい。
ちょうど今は、それはそれは見事な青もみじが楽しめます。

さっそく森林浴ではなく新緑浴に行ってみましょう。
見上げれば、何もかも新しく生まれたてのような、まばゆい緑が降ってくるようです。


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緑みどりの大洪水。
こんな緑ならいくら浴びても満足満足。



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だんだん、梅の実もかわいらしくぷっくり実ってきましたよ。


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もみじの小さな花も咲いてます。



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太陽に透けてキラキラ光る青もみじのカーテン。見上げてあんぐり。

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もみじだけじゃありません。色んな新しい緑、色んな色の緑がいっぱい。

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おじぞうさん、こんにちは。
いいお天気ですね。

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満足満足。さあ、元気になった。帰りましょう。

神職さんの装束

神秘のベールに包まれた、神職さんの「装束」。

あの平安絵巻のごとくな雅な装束には、どんな意味が隠されているのか。
今回は、密かにずっと興味のあった「装束」についてお聞きしてきました。



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神職さんの装束は祭によって決められています。
祭は「大祭」「中祭」「小祭」があり、
岩津の天神さんの場合「大祭」は12月17日の「祈年祭」、12月23日の「新嘗祭」、3月25日の「例祭」。
「大祭」には正装にあたる「正服(せいふく)」を着用します。
そして「中祭」は「斎服浄衣(さいふくじょうえ)」といって真っ白な装束を着るそう。
最後に、その他の祭「小祭」があり、こちらは「狩衣(かりぎぬ)」を着ます。
狩衣の色は自由に選ぶことが出来るそうで、季節によって薄浅葱、若竹、薄桜など様々な色があり、
もちろん立夏、立冬で衣替えもあるんです。


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この日は一番大きな祭り「大祭」にあたる「例祭」の日でした。
そこで注目したいのは「正服」の色です。
祭の種類でも変わりますが、階級によっても装束の色、袴の色が変わるのです。
写真を見ると宮司さんは白地に文様の入った袴、そして装束は黒。
隣の神職さんは紫の袴に赤の装束、浅黄色の袴に紺の装束。
これは全て決められているのだとか。


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大祭にかぶるのは「冠」。小祭は「烏帽子(えぼし)」に変わります。
よくよく見ると「冠」も違うんですよ。宮司さんの冠には小さな菱紋が入っています。
手には「笏(しゃく)」、足下は「浅沓(あさぐつ)」も。



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この装束の色を見るだけで、今日はどんな祭が行われているのか、
この神職さんはえらい人なのかな?という事まで分かってしまう装束の秘密。
しかもこの装束は平安時代からそのまま続いていると思うと、ロマンがあります。
書物の中だけじゃなく、現代に平安時代を感じることが出来るのですから。

普通に参拝に行くだけよりも、装束について知識があると、より通な楽しみ方が出来ますね。
祭典の案内は岩津天満宮のWEBサイトに載っているので、ぜひ出かけてみてはいかがでしょう。

(2018年3月26日取材)

百花繚乱梅の宴

白、薄桃、桃色。
ぽんぽんと水彩画で色をつけたように、
桃源郷さながらに梅が見頃の岩津の天神さん。
日本昔ばなしのような、のどかな風景が広がります。

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可憐で小さな花びらが、真っ青な空と太陽の光にキラキラ透けて、きれいな事。
梅の香りもふんわり優しく漂って。
この光景を見るだけで、いつもの日常が特別な一日になったようです。



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素晴らしい光景をおさめようと、あちこちでアマチュアカメラマンが腕を競います。
横目に「ほほう、なるほどそのアングルでそう来たか」とチェックしたりして。
ぽかぽか陽気の中、楽しい春を満喫しました。

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岩津天満宮梅の開花情報はこちら

今年の吉方は南南東

旧暦で一年の始まりの「立春」。
岩津の天神さんでは「節分祭」に続いて「吉方祭」が行われました。

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今年の吉方は「南南東」。
境内の水掛け牛を、総代さんがググイと神妙な面持ちで南南東へ回します。
今年はなぜかこの方角ばかりに旅に出るなあとか、
縁があるなあという時がありますが、
なんだか不思議と呼び寄せられる、自分にとっての吉方なんでしょうね。

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見た目も鮮やかな五色の御幣を手にした宮司さんが、
さっさっさと魔を祓い福を呼び寄せます。
かたい蕾だった梅もほころび、
新しい春にむけての準備万端です。

(2018年2月3日取材)

福よ来い来い節分祭

2月3日は岩津天神の節分祭。
一日節分の様子を密着してきました。


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退治されるはずの鬼も今日ばかりは大人気です。
相撲取りに抱っこされると丈夫な子に育つという言い伝えのごとく、
次から次へと、鬼の抱っこ待ちのお母さん達の長蛇の列が。


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岩津天神の縁の下の力持ち、バッチリ決めた総代さん達をパチリ。


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スクープ映像、着替えという名の、鬼さんが生まれる瞬間です。



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出陣前。気合十分。


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拝殿では追儺(ついな)の儀を見ることが出来ました。
平安時代から続く、鬼を払うための儀式です。
鬼門と裏鬼門にむかって、神職さんがビンッと弓の弦(つる)を鳴らします。
節分というと豆まきが注目されますが、
岩津の天神さんでは、平安時代さながらの儀式も執り行われているのです。

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福を求める人々で、境内は大賑わい。
「鬼は外!福は内!」のかけ声とともに、青空に放物線を描く福豆。
あちこちから「こっち!こっち!」と声があがり、
子どもも大人も福を求めて盛り上がります。
私も一袋のみ、何とか見事に顔面に当たったお豆を頂くことが出来ました。

今年も福の多い、いい年になりますように。(2018年2月3日取材)


※次回は「吉方祭」を紹介します。